平成10年に新しく建て直しました。地下は150人収容の大ホールとなっており、会議や葬儀、法事の際の飲食場として利用されております。
日蓮大聖人[にちれんだいしょうにん]御開眼[ごかいげん]の「二子鬼子母神[ふたごきしもじん]像」と「延命地蔵菩薩像」が祀[まつ]られております。
日蓮大聖人御宿泊の地蔵堂を建て直したもので、お堂の前には袈裟掛[けさか]け梅と高座石[こうざいし]があり、日蓮大聖人御尊像、七面大明神[しちめんだいみょうじん]像が祀られております。
昭和56年、日蓮大聖人第七百遠忌[おんき]の際、建立[こんりゅう]しました。写経と写仏が収められております。
江戸時代中期に建造されたもので、安産の護符はここに置いてあります。
山門をくぐって左側にあり、聖観世音菩薩[しょうかんぜおんぼさつ]像が祀られております。
文殊稲荷大明神[もんじゅいなりだいみょうじん]が祀られております。
室町時代の建築様式で建てられており、笛吹市指定文化財となっております。 又、平成21年8月2日、門の両脇に毘沙門天[びしゃもんてん]と持国天[じこくてん]の二天像をお祀りしました。 >>平成21年8月2日 二天開眼式の様子(写真)