◆はじめに◇◇◇ 　ここでは、竹下義朗の小説作品を皆さんに、ご紹介しています。 掲載作品はAmazon.co.jpでネット発売中ですが、第1章のみ「立ち読み」可能となっていますので、お気に召した方はご注文頂き、どうぞ続きをお読み下さい。尚、各作品の著作権は竹下義朗に帰属します。個人で楽しまれる場合を除き、頒布目的の大量印刷、過度な引用、無断掲載等は固くお断りします。

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◆作品紹介◇◇◇
	殺意の時限爆弾──北アルプス涸沢岳殺人事件　（平成21年7月7日発表｜令和3年1月13日書籍発売） 　標高3000メートルの峰々連なる北アルプスは穂高連峰・涸沢岳沢（からさわだけさわ）で男性の遺体が発見された。警察は現場の状況から、穂高連峰の縦走中、涸沢岳の稜線から誤って足を滑らせての事故死として処理した。しかし、宿泊した筈の北穂高小屋の主人は男性の顔に全く見覚えがないと言う。小屋でバイトをしていた旧華族の御曹司（おんぞうし）・漢波羅響資（かんばら きょうすけ）は男性の死に疑念を抱き、警察の判断を覆すべく独自の捜査を開始した・・・自身も登山を趣味とする歴史評論家、竹下義朗の書き下ろしミステリー小説第一弾!! ◆第1章を「立ち読み」する　　　 ◆書籍のご注文は こちら から ◇憧れの大キレットを2泊3日で制覇──新穂高温泉・右俣谷ルートを使った槍穂縦走 ◇険路、奥穂・西穂間を1泊2日で行く──新穂高・白出沢ルートを使ったジャンダルム越え
	殺意のトライアングル　（平成22年6月30日発表｜令和3年1月25日書籍発売） 　都心高級ホテルのスイートルームで大手製薬会社社長の刺殺体が発見された。遺体の傍には凶器に使われた英国製ペーパーナイフが残され、警察は、持ち主である被害者長男による犯行と睨んだ。だが、犯行当日、容疑者は遠く離れた長野県志賀高原で仲間達とスキーを楽しんでいた。捜査が暗礁に乗り上げる中、ふとした事から再会した高校時代の先輩で所轄刑事の何気ない一言が、漢波羅響資の好奇心に再び火を付け、警察に代わってアリバイの謎に挑む事に・・・自身もスキーを趣味とする歴史評論家、竹下義朗の書き下ろしミステリー小説第二弾!! ◆第1章を「立ち読み」する　　　 ◆書籍のご注文は こちら から

◆著者紹介◇◇◇ 竹下義朗　（たけした-よしろう） 　昭和42年、東京生まれ。Web師・歴史評論家・文筆家。著書に、『検定不合格　教科書になれなかった史実』・『検定不合格　教科書になれなかった史実2』・『汝の敵、中国を知れ──知られざる反日国家の顔』（雷韻出版）、『殺意の時限爆弾──北アルプス涸沢岳殺人事件』・『殺意のトライアングル』（Amazon.co.jp）がある。山梨県在住。 （写真：平成19年10月11日、大キレットを越えて辿り着いた北穂高小屋のテラスにて。彼方に見えるのは槍ヶ岳） ◇電子メール：yoshiro@js3.so-net.ne.jp

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