夢想国師の手による日本庭園　本阿弥光悦筆の扁額を掲げる瑞門　徳川家寄進天上彫りを今に伝える日朝堂　そして、身延特産の湯葉を使った精進懐石　歴史と美味で皆様を迎える宿坊　それが覚林房です
覚林房の由緒
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日朝堂 (旧 朝師堂)

　日朝大上人が僅(わず)か41才で久遠寺の法主に就(つ)かれてからの業績は、この事のみに留まらず、宗門(しゅうもん)の統一、学僧教育の確立、身延山の整備拡張、500巻に及ぶ著述、そして、生涯を掛けた関東一円の新寺建立40余ヶ寺等々、正に数え上げればきりがありません。爾来(じらい)、日蓮宗では、日朝大上人を「宗門中興の祖」と仰ぎ、その業績を讃(たた)えて参りました。

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